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30歳から始める「VALORANT」私が感じ取ったヴァロの魅力を紹介

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30歳から始める「VALORANT」VALORANTの魅力を紹介

時が流れるのは早いもので、気付けば20代も終わりを迎えようとしている筆者:ぐっちです。(29歳)

つい最近成人式を迎えた(現在では18歳で成人式らしいですね)ばかりの記憶なのに、30歳という大台に乗ってしまう恐怖。今の医療技術では30代なんてまだ人生の半分にもたどり着いていないかもしれませんが、考え深いものです。

20代はまだ「お兄さん」で通りそうですが、30代となるともう「オジサン」感が強まってきて、中年太り・加齢臭・老眼等に気を付けないといけませんね。悲しい。

さて、そんな30歳を迎えようとしている筆者:ぐっちですが、最近、今までトータル5000時間ぐらい遊んだ「APEX」に飽きてきて、新たに楽しめるゲームとして「VALORANT」を始めました。

元々気になっていたゲームではあるのですが、APEXよりゲーム理解度が高くないと楽しめないゲーム。チームプレイ必須で、ソロでAPEXを遊んでいた私には手の出しにくいゲーム。という先入観がありました。

かつ、VALORANTはキーマウ(キーボード・マウス)で遊ぶゲーム。

APEXをコントローラー(PAD)でやっていた私にとって、かなり敷居の高いゲーム。

でも実際に始めてみると、全ての操作が初めてで四苦八苦はしていますが、その苦労も楽しいと思えるゲームだということに気が付きました。

本稿は、私と同じような年代で新しいゲームを始めたい!!

という方に向けてVALORANTの魅力を伝えていきますので、最後までお付き合いください。

VALORANT

VALORANT
Image:RIOTGAMES

VALORANTは、無料でプレイできるキャラクターベースの5対5のFPSゲームです。

2020年に開始された比較的新しいゲームで多彩なゲームモードがあり、

アタッカーとディフェンダーに5対5で分かれ、先に13ラウンドを先取した方が勝ちになる「アンレート

アンレートのゲームルールでランクシステムのある「コンペティティブ

アンレートより短い時間(4ラウンド先取で勝利)で、比較的カジュアルに戦える「スパイクラッシュ

自分以外全て敵で、ソロで楽しめる「デスマッチ

敵をキルすることでレベルを進めていき、最終段階であるレベル12を先に完了したチームが勝者となる「エスカレーション」があります。

APEXなどの敵を狙い続けてキルするトラッキングエイム重視のゲームとは違い、武器によってはヘッドショットット1発でキルできる。ヘッドラインを意識することが重要なゲームです。

APEXと比較すると、格上相手でもワンチャン キルできる可能性が高いゲーム性だと思います。

VALORANTの動作スペック

最低スペック(30FPS)

CPU Intel Core 2 Duo E8400
AMD Athlon 200GE
GPU Intel HD 4000
AMD Radeon R5 200
RAM 4GB
VRAM 1GB
OS Windows 10 (Build 17134+) 64-bit
Windows 11 64-bit
※DirectX 11対応必須

推奨スペック(60FPS)

CPU Intel i3-4150
AMD Ryzen 3 1200
GPU GeForce GT 730
AMD Radeon R7 240
RAM 4GB
VRAM 1GB
OS Windows 10 (Build 17134+) 64-bit
Windows 11 64-bit
※DirectX 11対応必須

VALORANTは2023年現在、コンシューマー機(PS4/PS5/XBOX)ではプレイできません。

PC環境のみでのプレイとなっておりますが、コンシューマー機でプレイできる未来も遠くないはずです。

VALORANTの楽しさ

ここからは、主観でVALORANTの面白さを紹介していきます。

VALORANTの魅力

スリルのある撃ち合い

VALORANTはヘッドショット一発で決まる場面が多いゲームで、一瞬のピークが命取りになる可能性が高く常に緊張しながら戦場を駆け巡ります。

一瞬で決着の付くスリルはヒリつくものがあり、癖になります。

キル時の効果音

VALORANTのキル時の効果音は癖になります。

「デンッ」、「デンッ↑」、「デンッ↑↑」、「デンッ↑↑↑」、「デデンデ、デン」みたいな感じに音が上がっていくんですが、最高に気持ちいいです。

擬音じゃわかりにくいので、参考までにキルサウンド動画をどうぞ!

もう、この効果音を聴くためだけに頑張ってキルしてるぐらい私は好きです。

一度味わったら脳汁ドバドバ中毒性あります。

多彩なアビリティ

VALORANTでは、キャラ(エージェント)によって固有のアビリティが設けられています。

撃ち合いがメインなのは勿論ですが、敵の視界を奪うフラッシュ(閃光弾)・何もない平地に壁を作る・スモークを焚いて射線を切るなど、アビリティがあることによって戦闘を優位に行う、戦闘の幅を広げることができます。

アビリティを駆使しながら戦うので、同じゲーム性のCSGOなどと比べると難しいですが、アビリティが上手く機能した試合はものすごく面白いです。

試合展開の速さ

キルされても次のラウンドに移行するのに時間が掛からず、ダラダラ観戦画面を眺めてなくていいのがVALORANTの良いところ。

最初は何回もキルされてしまって味方に迷惑かかるかもしれませんが、短いスパンで試合を回せるので、上達する速度もはやいと思います。

また、バトロワ系のFPSと違いマネーシステムで武器を購入、ゲームモードによっては武器ランダムなので、いちいち漁ったり物資を揃える手間なく、いきなり撃ち合いに行けるのがいいです。

チーターが少ない

他のFPSゲームなどと比べると、圧倒的にチーターが少なく感じます。

チーターがいるとまともにゲームができず、最悪の場合、そのゲーム自体に嫌気がさして引退する人が出てきます。

APEXなんか特に酷い環境で、ウォールハック・オートエイムなら可愛いもので、リロードすらさせてくれない、回線ごと落とすDDos攻撃などがあります。

そんなAPEXとは違い、VALORANTではチーターにあったことありません。

VALORANTで採用しているチート対策システム「Vanguard」が優秀な証拠です。

チーターがいないだけで、純粋にゲームを楽しめます。

VALORANTはこんな人におすすめ

ということで、いろいろ魅力を書きましたが「VALORANT」どんな人におすすめか、まとめます。

  • ゲームが好きで、黙々とやれる人
  • FPSを初めてやる人
  • バトロワ系のFPSに飽きた人
  • 複数人の友達と遊ぶゲームを探している人

VALORANTは、こんな人におすすめできます。

私自身30歳を迎えるため、FPSプレイヤーとしては高齢な部類ですが、その歳から始めるとしても全然楽しめるゲームだと思います。

ゲームを始めるのに年齢なんか関係なく、いくつになっても楽しいものは楽しいです。

年齢を言い訳にせず、色んなゲームにトライしてみましょう。

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